【メーカー解説】犬のシャンプーの頻度は?月に何回がおすすめ?

ペットケア

犬のシャンプーの頻度についてこんな疑問はありませんか?

  • 犬のシャンプーの頻度は月に何回がいいの?
  • トリミングサロンでもシャンプーしてる場合、自宅でのシャンプー頻度はどれくらいがいいの?
  • 子犬のシャンプー頻度はどれくらいがベスト?
  • 老犬のシャンプー頻度は何回がいいの?

このように、シャンプーの回数に関する質問をよくいただきます。

そこで、今回はシャンプーメーカーとして犬のシャンプーの頻度について解説します。
この記事を読むと、

  • 犬のシャンプーは月に何回したら良いか分かります。
  • トリミングサロンに通ってる場合、自宅で月に何回シャンプーをすれば良いか分かります。
  • 子犬や老犬のシャンプーは月に何回が良いか分かります。
  • 犬のシャンプーの簡単な流れを学べます。

愛犬を綺麗にシャンプーしてあげたいけど、どれくらいの頻度でしてあげたら良いか分からない、という方はぜひご覧ください!

  1. 犬のシャンプーの頻度は月に1~2回
  2. トリミングサロンに通ってる場合の自宅でのシャンプー頻度は月に1回
  3. 子犬のシャンプー頻度は負担のない範囲で月に1~2回
  4. 老犬のシャンプー頻度は体調に気をつけながら月に1~2回
  5. 犬のシャンプーの流れ
  6. まとめ

犬のシャンプーの頻度は月に1~2回

犬のシャンプーの頻度は月に1~2回
健康なお肌の犬の場合、皮膚のターンオーバーに合わせ、シャンプーの頻度は月に1~2回が一般的です。
良質なシャンプーを使う場合や汚れのひどい場合は、2週間に1回シャンプーをしても良いでしょう。

月に3回も4回もシャンプーしてしまうと、必要な皮脂まで洗い落としてしまい、
本来の皮膚バリア機能を低下させる原因にもなりえます。

どうしても汚れや匂いが気になる時は、シャンプーではなく拭き取りシートや入浴剤で優しく洗いましょう。

  • 皮膚のターンオーバーとは
    表皮は大きく4層(内側から基底層、有棘層、顆粒層、角質層)に分けられます。
    基底層にある角化細胞が増殖を始め、有棘層、顆粒層へ分化し最終的に角質細胞となり角質層を形成します。
    古くなった角質細胞は、フケとなって表皮から脱落していきます。
    この、基底層にある角化細胞の増殖からフケとして脱落するまでの期間をターンオーバーと呼びます。
    健康な皮膚の犬では、ターンオーバーは約3週間といわれているので、そのタイミング前後でシャンプーするのが望ましいでしょう。

トリミングサロンに通ってる場合の自宅でのシャンプー頻度は月に1回

トリミングサロンに通ってる場合の自宅でのシャンプー頻度は月に1回
トリミングサロンでシャンプーをしてもらっている場合は、サロンに通う期間の合間に自宅でシャンプーすることをおすすめします。
例えば、月に1回サロンに通っている場合は、自宅でのシャンプーは2週間に1回で十分です。

もし、月に2回以上サロンに通っている場合は、自宅でシャンプーする必要はありません。汚れや匂いが気になるときは、上述のように、拭き取りシートや入浴剤で軽く洗う程度にしましょう。

子犬のシャンプー頻度は負担のない範囲で月に1~2回

子犬のシャンプー頻度は負担のない範囲で月に1~2回
子犬の場合は、そもそもシャンプー自体に慣れていないため、最初から成犬のようにシャンプーするのではなく、拭き取りシートや入浴剤などから慣らしていきましょう。

シャンプーをする際は、汚れが目立つなら2週間に1回、通常は1ヶ月に1回で十分です。
子犬はストレスに弱いので、1ヶ月に1回でも体調を崩すようなら、期間をあけるか、動物病院・サロンでシャンプーしてもらうようにしましょう。
また、ワクチン接種をした場合は最低でも1週間はあけてからシャンプーするようにしてください。

老犬のシャンプー頻度は体調に気をつけながら月に1~2回

老犬のシャンプー頻度は体調に気をつけながら月に1~2回
老犬といっても元気な子であれば成犬同様、月に1,2回のシャンプーで十分です。
一方で、ほとんど寝ている子や体を動かさないような子など、体力が衰えている犬の場合は、無理にシャンプーする必要はありません。

汚れや匂いが気になる場合は、拭き取りシートや洗い流さないシャンプー、入浴剤などで綺麗にしてあげましょう。

また、体を綺麗にしてあげる際は同時にマッサージもしてあげてください。
マッサージは、血行を良くし、皮膚や被毛の健康にも繋がるのでおすすめです。

犬のシャンプーの流れ

犬のシャンプーの流れについて簡単に紹介します。
もっと詳しく知りたい方は、以下の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

ブラッシング

まずは、毛のほつれがないかチェックしながらブラッシングをします。
スリッカーブラシ等で被毛を優しくほぐしていきます。
ブラッシングにはマッサージ効果もあるので、積極的におこなっていきましょう。

温浴

犬の温浴
次に、入浴剤を使っての温浴です。
バスタブに36~38度くらいのお湯を張り、入浴剤を入れて温浴させましょう。
お湯をかけながら体をマッサージしてあげてください。

シャンプー前に温浴させることで、
血行を良くし、余分な皮脂汚れを落とすことができます。
そのため、後のシャンプー時間を短くでき、ストレスなどの負担を軽減します。

子犬や老犬、あまり汚れのない子などは、温浴だけでも十分です。

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ハーバルスパパウダー

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1,000円〜

泡風呂シャンプー

犬専用のバスタブやご自宅のバスタブがあれば、泡風呂シャンプーをしましょう。
バスタブにシャンプー溶液を入れ、シャワーでお湯を入れながら泡立てます。
泡立てたお湯に愛犬を入れてあげて、泡で包み込むように洗っていきます。

泡で洗うことで、皮膚への刺激も少なく、被毛の奥の汚れもしっかり落とすことができます。

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ピオニーシャンプー

ピオニーシャンプー – 犬用シャンプー

2,000円〜

保湿トリートメント

温浴やシャンプーの後は、必ず保湿ケアをしましょう。
人と同じように、洗った後の皮膚はとても乾燥しやすい状態です。
乾燥する前にトリートメント等で潤いを与えてください。

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ピオニートリートメント

ピオニートリートメント – 犬用保湿トリートメント

2,000円〜

タオルやドライヤーで乾かす

タオルやドライヤーで乾かす
最後に、タオルで十分に水分を拭き取ってから、ドライヤーで渇き残しがないようしっかりと乾かします。

タオルドライが十分にできていると、ドライヤーの使用時間を減らすことができますので、
質のいい吸水タオルを使ってあげると良いでしょう。

ドライヤーを使用する際は、できるだけ低温で乾かしてあげましょう。
高温では、やけどや皮膚を傷つけてしまう恐れがありますので、十分に気をつけてください。

まとめ

犬のシャンプーの頻度についてまとめます。

  1. 基本的には月に1~2回のシャンプーで十分。
  2. 子犬や老犬などの場合は、体調を見ながら、月に1回程度シャンプーする。
  3. シャンプーしても汚れや匂いが気になる場合や、ストレスや体調面で不安がある場合は、拭き取りシートや入浴剤で優しく洗ってあげる。

犬のシャンプーの頻度は、飼っている環境によっても大きく変わってきます。
例えば、完全室内犬と頻繁に外で散歩したり遊ぶ犬を比較した場合、後者はシャンプー回数が多くなるでしょう。

愛犬との暮らし方や体調に合わせて、
できるだけ負担のないようシャンプーをしてあげてくださいね。

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